Service
事業内容
一般住宅から店舗工事まで、デザイン・設計〜施工を承ります。
完全注文によるデザイン住宅、各種リフォームやビル・マンションの現状回復工事及び工場や倉庫の建物補修・塗装等、お気軽にご相談下さい。
湘南特有の潮風によって劣化した壁や屋根などを修繕&塩害対策いたします。
また、様々なニーズにお応えできるようリフォームや店舗デザイン等を承ることができる体制づくりに努めております。
新築
リノベーション
デザイン設計
水廻り・設備
店舗デザイン施工
修繕・修復
湘南スタイル
外シャワー
湘南といえば海!
海を堪能した後は、体に付いた潮や砂をシャワーで落としてから家に入りたいのは誰しもが思うこと。そこで活躍するのが外シャワー。
それ以外にも、ペットの足洗い場やちょっとした物を洗う場所としても活躍します。
もちろん温水も可能です。
ウッドデッキ
洗濯物を干す際は水平移動ができるので家事の負担を軽減してくれます。このように、ウッドデッキは単に外に設置する床ではなく、様々なシーンを演出するための基礎として活躍してくれます。
駐車場&駐輪場(ビルトインガレージ)
駐車場は車を敷地内に安全に駐車することが目的で設置されます。
駐車場周りの設計は、門周り、アプローチ、庭が、玄関からスムーズに行き来できるようにすることが大切です。
車の安全性を考慮して門扉を設けたり、屋内駐車場にしたり、カーポートを付けたりすることもあります。
お庭・ガーデン
周りは塀やフェンスで囲ってしまわずに、両隣のお宅の緑を借景として生かす方向に。風や光を感じられる開放的なお庭を提案いたします。
お子さんと一緒にいろいろな居場所で、季節や自然を楽しんでいただけると幸いです。
コンクリート床
濡れたままでも気にせず室内へ
何かと便利なコンクリートの床は、サーフィンやマリンスポーツを愛される方々に人気となっております。
ガレージ内はもちろんのこと、近年では室内の一部をコンクリートにするパターンも増えてきております。
塩害対策
湘南などの海から近い地域では必ずと言っていいほど付きまとう問題が塩害による被害でしょう。
塩害による建物の汚れや黄ばみ、またエアコンの外気、手すり等の金属のサビは特に問題としてよくあがってきます。これらは外壁や仕上げ加工、また専用の対策済の物に交換することで解決できる事例がほとんどです。
塩害でお困りの方は一度ご相談を。
リフォームとリノベーションの違い
リフォームとは
老朽化した建物を新築に近い状態に戻すこと。
「リフォーム」とは、悪い状態の人・モノ・制度などを「改める」という意味合いの「reform」から派生した和製英語です。
一般的に「老朽化した建物・設備を新築の状態に戻すための行為」を意味します。
障子の張り替えやドアの修繕といった自分で出来ることから、外装の塗り直しやキッチン設備の交換などの工事まで、壊れたり汚れたりしている場所を部分的に改修し、元通りの状態にすること全般を指します。
また、マンションやアパートにおいて、住人が退去した後にその住人が入居する前の状態に戻すことを原状回復と呼びますが、これもリフォームの一種です。「部分的な改修を行ってマイナスの状態をゼロに戻すこと」がリフォームと言えます。
リノベーションとは
今までになかった新たな付加価値を付けくわえること。
一方で、「リノベーション」とは、建物全体に大規模な改修工事を施し、新しい価値を付け加えることを意味します。
子供部屋を作るために2LDKの家の間取りを作り替えて3LDKにする、シアタールームを増設する、壁の補修工事を行って耐震性を高める、などがリノベーションに充当します。英語の「renovation」が「刷新・革新」と言ったニュアンスを持つことからも分かるように、単なる原状回復に留まらずプラスアルファで建物に付加価値を与えることで、より良い暮らしを実現するのがリノベーションであると言えます。
リフォームとリノベーションの違い
上記の通り、「部分的な改修でマイナスをゼロにすること」がリフォームで、「全体的な改修でマイナスを一気にプラスに持っていくこと」がリノベーションです。改修の目的の違いと、それに伴う工事の規模の違いが、リフォームとリノベーションの根本的な違いであると言えるでしょう。
リノベーションのメリット・デメリット
リノベーションとリフォームは、一概にどちらが優れていると決めることはできません。なぜなら、建物を何のために、どのように手を加えるかによって、リフォームを選ぶべきかリノベーションを選ぶべきかが変わってくるからです。
ここでは、リノベーションのメリット・デメリットについてご紹介します。
リノベーションのメリット
●自分好みの空間を自由にカスタマイズ可能
マンションや分譲住宅などでは、間取りや設備などが一定で、個々人のライフスタイルに合わせることができません。
リノベーションを行うことで、自身のライフスタイルに合わせて住まいを刷新することが可能です。
趣味専用の部屋やウォークインクローゼットを増設したり、家事の導線に合わせてキッチンを作り替えたり、使わない部屋の壁をなくして隣の部屋と統合したり...一気に暮らしの可能性が広がるのがリノベーションの特長です。
●中古なので新築より割安
新築物件を購入する場合と、中古物件を購入しその後リノベーションを行う場合では、後者の方が圧倒的に安くなります。
なぜなら、新築物件は「新しい」という理由だけで相場より高めの価格設定をされているケースが多いからです。
築年数や立地なども影響しますが、一般的に中古リノベーションでは新築と比べて4~5割ほども費用を抑えることができます。
●購入時からの資産価値の低下が緩やか
物件の資産価値は、築年数を重ねて行くごとに下がっていき、築20年以降になると横ばいになります。
そのため、新築物件や築年数が浅い物件を購入すると、購入した物件の資産価値が低下していくことになります。
一方で築20年の中古物件を購入すると資産価値は落ちにくく、リノベーションを行うことによって資産価値が上昇する場合まであります。
リノベーションのデメリット
●仕上がりのイメージが難しい
「個々人のライフスタイルに合わせて住まいを変えることができる」のがリノベーションのメリットですが、一方で、理想の住まいを実現するリノベーションをゼロから明確にイメージすることは容易ではありません。
リノベーション後の住まいが理想のイメージと異なるリスクが常につきまといます。
●耐久性・耐震性に不安がある
中古物件を購入する場合、建築基準法改正以前に建築された建物には注意が必要です。
現在のように耐震・耐久の基準が厳しく設定されていなかった時代の建物では、現在の建築基準法における耐久性・耐震性を満たさない可能性があるからです。
耐震補強などのリノベーションを追加で行う必要が生じ、コストがかさむリスクもあります。
●住み始めるまでに時間がかかる
理想のリノベーションを実現するためには、綿密なプランニングと大規模な改修工事が必須になります。そのため、物件購入から入居までに、プランニングの期間と1~2ヶ月の工事期間を合わせて半年以上は見積もる必要があります。
すぐにでも住み替えたいという方や、プランニングに時間を割けないという方にはあまりオススメできません。
リノベーションの費用相場
ここで気になるのが、リノベーションの費用面でしょう。
新築と比べて費用を抑えることができるとは言え、大規模な改修を行う以上決して安い金額で収まるものではありません。また、どんなリノベーションをするかによって費用も大きく変わってきます。そこで、事例を参考にリノベーションの費用を紹介していきたいと思います。
マンションの場合
●[事例①]3LDK→1LDK+収納へ:約630万円
3LDKを全面改装し、寝室と収納、LDKに集約。広いリビングダイニングを実現した事例。
趣味の自転車が置ける室内スペースも新設しました。
詳しく見る:https://www.homepro.jp/jirei/K68545.html
●[事例②]不要な壁を取り除き、くつろげるLDKへ:約920万円
リビング、キッチン、和室の仕切りを取り払いリノベーションを行った事例。
閉鎖的で暗かった各スペースが明るく開放感のある空間へと生まれ変わりました。
詳しく見る:https://www.homepro.jp/jirei/K71514.html
一戸建ての場合
●[事例]屋根を修繕して太陽光パネルを設置:約990万円
老朽化の目立っていた屋根・外壁を修繕した上で、屋根に太陽光パネルを設置した事例。
水回りや内装の刷新も行い、デザイン性を大幅に向上させています。